向き合う先を、
PCから学生へ
あなたの経験を
新潟で活かしてみませんか?
あなたの経験を活かせる仕事は、「エンジニアだけ」ではありません。
「会話を大事にしながら仕事をしたい」「後輩に仕事を教えるのが好き」そんな方には、プログラミングの知識・業務経験を「教育」に活かす、という選択肢がピッタリかも…?
専門学校の教員とは
まず、そもそも専門学校とは?
専門学校は、特定の職業分野に特化した実践的なスキルと知識を学生に提供する教育機関です。特に「新潟コンピュータ専門学校」では、基礎学習としてプログラミングに共通する思想を学び、高学年になると企業と連携して実際のエンジニア業務を在学中から経験する機会なども提供しています。また、授業の中では最先端のChatGPTを活用した開発ノウハウも提供しており、最新の技術と業界のトレンドに対応した即戦力としての能力を養います。
専門学校教員とは?
専門学校教員は、自分の専門知識と経験を生かして、学生に具体的なスキルと実践的な知識を教える役割を担います。
新潟コンピュータ専門学校では「クラス担任制」を取っており、学生一人一人に寄り添い、将来のキャリアで成功するためのサポートを行います。学生一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取りながら、それぞれの可能性を引き出していく、重要な役割を果たします。
“教える” 経験が無くても
大丈夫!
最初にしっかり研修して、自信を持って
取り組んでもらえるようサポートします。
未経験から教員になった先生はたくさんいます。
実際に未経験で入社し、教員として働く先生の1日を見てみましょう。
「開発好き」よりは「人が好き」な
人に向いている仕事だと思います。
新潟コンピュータ専門学校
教務部次長 AI・情報系学科長
江村 智史
エンジニアとして一般企業に2年勤務。「大きなチームの中で分担された仕事をこなすよりも、自分で考え、裁量をもって仕事をするほうが向いている」と考え、開発分野の教師として専門学校に就職。
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出勤 8:30
毎日、車で通勤しています。
学校は、新潟駅から約2キロ、歴史溢れる
古町エリアにあります。 -
授業 9:40~16:20
主な仕事はもちろん「授業」です。
50分×6コマで構成されますが、日によってはフルで教鞭に立つ日もあれば、半日空く日もあります。 -
現在はアプリ開発などの授業を担当しています。そのほか、時期によって作品制作の指導や、国家試験対策授業を受け持っています。
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カリキュラム作成
年間授業計画はもちろんありますが、IT業界は変化が激しいので、年度の間でも常にトレンドを見ながらちょっとずつ授業内容を調整しながら計画を練っています。
その他、学生が産学連携の取り組みをする中で、外部の企業や団体と打ち合わせをすることもあります。 -
退勤 18:00
私は遅くとも18時半ごろまでには切りあげて退社しています。
学科によっては作品制作や国家試験対策の時期に忙しくなるケースはあるようですが、20時ごろまでには全員退勤していると思います。
亀山先生に訊いてみた!
「エンジニア職」と
「専門学校教員」の違い
新潟コンピュータ専門学校
AIシステム科・情報システム科担当
亀山 千恵
新潟県内のIT企業でエンジニアとして5年勤務。現在は新潟コンピュータ専門学校の教員としてPHP、データベースなどの科目を担当している。
私もプログラマーとして5年ほど企業勤めしていました。お客様の要望をヒヤリングし、最適受発注のプログラムの開発などをしていましたが、まさに「忍耐力」の勝負だったなと思います。夢の中でもコードを書いてしまう…なんてこともありましたね。
専門学校教員は、身体的な大変さなどはほとんどありません。学生によって同じ学習内容でも理解度や躓くポイントが違うので、「この学生にはどう伝えれば理解してくれるだろう…?」なんて考えながらコミュニケーションをとるのが難しいし、やりがいのあるポイントです。
それと、会社員としてエンジニアをしていた当時は、普段使う言語は大体決まっているので、自分の知識の中で開発することが多かったのですが、教員となるとそうはいきません。幅広い言語について体系的に知識を付けつつ、新しいテクノロジーや言語についても学ぶ必要があります。ただ、だからこそ自分の知識が整理されることもありますね!
数字でみる、
NSG・FSGカレッジリーグ
(2023年3月末時点)
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教職員数
748人
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平均年齢
44.6歳
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月間平均残業時間
4.1時間
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平均勤続年数
男10.1年
女13.5年 -
男女比率
男52.5%
女47.5% -
有給休暇平均取得日数
8.3日
江村先生・亀山先生が勤務する
「新潟コンピュータ専門学校」とは?
新潟市の古町にあるIT・AI・ゲーム・eスポーツ・3DCG・映像・デザイン分野のプロを目指す専門学校。業界で活躍するプロや業界経験豊富な教員により、初心者でも安心のカリキュラムで最先端の技術を学ぶことができる。
専門学校の教員に、教員免許はいりません。
必要なのは、これからの未来を担う若者を育てたい!
という熱い気持ちだけ。
若者の未来を育てる仕事。
あなたの積み上げてきたキャリアを活かしてみませんか?